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余田のつぶやき
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気密の重要性
2016/8/31

尾張旭の家の気密測定をしました。

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住宅の気密性は建物の性能を考える上で最も基本となる数値です。
実質延べ面積259㎡に総相当隙間面積は45c㎡でしたので
C値は0.17c㎡/㎡になり
一般の住宅が9c㎡/㎡に対して0.17c㎡/㎡と非常に隙間の少ない高性能住宅です。

気密を重要視するのは、
穴の開いたバケツをイメージしてください。
穴が小さければ水は少しずつしか漏れません
大きな穴だと、たくさんの水が漏れてしまいます。
気密とはバケツから水が漏れるのと同様の事
つまり、住宅に開いた穴(隙間)がどれくらい開いているのかを
数値で表したのが気密性能のC値です。
C値が大きいと折角、暖めた空気や冷やした空気が漏れてしまい
冷暖房費の無駄になり
計画的な換気が出来ず、汚れた空気が排出できないからです。

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