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余田のつぶやき
余田のつぶやき
再生
2008/10/7

116-1

今では入手が困難な地棟

116-2

曲線が美しい小屋梁

116-3

撤去する樹木に隠れてすずめ蜂の巣が

明日からHO邸の解体
本格的に解体する前に新築時に再利用する部材を取り出すと小屋裏が表わしに・・・
すると、17mの地棟に奉納、天照皇太神宮、棟梁、宇佐美勇吉、鳶、石井為一、施主、大野孝夫昭和39年3月29日、建之と明記してあり存在感がある。
一人では抱えきれない太さの曲がり梁が・・・
このまま解体しチップでは惜しい
再利用できないか・・・思案
とりあえず残す事に

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