ヒトツバタゴの由来
樹齢3百年のヒトツバタゴ
今年のゴールデンウィークは仕事でゆっくり休めません。
先日の中日新聞の一面に名古屋国際会議場から白鳥公園へ向かう街路樹ヒトツバタゴの写真が載っていたのを思い出し、4日の日曜日に上さんとこの近くにあるヒトツバタゴを何十年ぶりに見に行く。
そこは木曽川国定公園内で国指定の天然記念物の自生地で、全国に5ヶ所あるそうです。
まだ2分咲き程度、でも真っ白な花を雪が積もったよう咲かせる樹齢3百年の大木は勝ち誇ったようで圧巻
別名ナンジャモンジャといい、
江戸時代に本当の名前がわからなかったのでナンジャモンジャといわれるようになったのが始まりだそうです
記念に苗木を、花が咲くまで4・5年かかるそうです。