いつもの時間に目が覚める
朝食はバイキング姪たち家族と一緒に食事
グランドホテルニュー王子
式場への出発は14時なので姪の子供たちと海を見に行くことに
9月の晴天、風が強く肌寒く、厳冬の北海道を想像する
苫小牧は王子製紙の町 ビル、工場、倉庫等で感じ取ることができる
14時、式場から迎えにきたバスに親類、花嫁の友達40名ほど乗せ、結婚式場のニドムへ
ニドムは500万㎡と想像もできない位広大な敷地にホテル・結婚式場・ゴルフ場の施設があり
森の広がる自然と共生した美しくすてきなリゾート地
15時、親族紹介と結婚式
17時から披露宴 すべてがゆっくり、
日頃の慌ただしさを忘れ自然に溶け合いじっくりと二人の門出を祝ってくださいとの
式場のスタンスか?
今日のメニューは和食、おいしく
噛みしめて食べれて助かります
オープニングは新郎は北海道らしくアイスホッケー姿と
プラカードには面と向かってはいいずらいことばが
さわやかな二人の最高の笑顔 いつまでも忘れないように
サプライズはいとこ同士で歌う「思い出のアルバム」の替え歌の伴奏を
急きょ上さんがピアノを弾いたこと
皆さんびっくり 大変喜んでくれました
身内が誰もいない遠い北海道へ嫁がせる弟夫婦の事を思うと新郎や新郎のご両親に
よろしくお願いします、しあわせにしてやってくださいとしか言えず、涙が出てくるのに
弟は私たちの前では涙を見せず、ずーと我慢
えらいなー 私にはできません
楽しく素敵な結婚式でした
20時に終わる予定が21時に長い披露宴でした それだけ盛り上がったということ
会場関係者はいやな顔もせず何も言わず見届けてくれました ご迷惑をおかけしました
ホテルに帰ってから私の部屋で親族だけの2次会があったようです
私はすぐに寝てしまい、参加しませんでした