先日、お客さんに誘われて高浜まで陶芸展を観に行く。
待ち合わせの時間まで足を延ばし常滑へメダカの家、水鉢を買いに行く。
常滑焼の水鉢と思ったのですが、このお店には常滑焼が少なく、輸入品で我慢
常滑焼で思い浮かぶのは
土管・急須・壷・INAX・タイル・衛生陶器・・・・
いつか、常滑をゆっくり散策して、豊浜でおいしい魚のコース企画したいなー
4代目で、親子ご夫婦4人の丹鏡窯展
いいなー家族で好きなことが出来て、羨ましい限りです。
陶芸で思い浮かぶのは、ロクロを回して土をこねて器を作ること。
焼き物の世界では、土練り3年ロクロ8年と言うそうです。
でも、四角いお皿とか、4角い花瓶はロクロは回さず、型に入れるのかなー
陶芸の魅力って何?
無から形のあるものを作る
世界に一つしかない
味わいのあるところ
創造する楽しさ
子どもの頃の泥遊びに通じ童心に帰れる。
美濃焼きの作品が多く、土岐・多治見・赤津と美濃焼きを観ているので、なんとなく親しみやすい
茶碗を持って見る感触がいい、軽い、色取りがいい、持ちやすい、
値札お見てビックリ
このお皿にお刺身・このお皿にケーキ・このお皿に・・・・・と
こんなお皿に料理が載っていたら、より一層おいしく食べられるだろなー
いろいろ想像する
あまり見たことのない陶器の額、結構手が込んでいて高そうに見えるので買う。
中に入っている絵は、先生がロクロを回して描いた絵で、上さん、フィンガーペイントの絵を描いて入れたいそうです。
どんな絵が出来るのか興味津々
めだかの家 あく抜き中
陶芸展のはがき
サービスでいただいた一輪挿し